ダッソー・システムズとNTTドコモビジネスは、IOWN(アイオン)を活用して世界初の3DCAD遠隔共同作業を実証しています。これに関連したイベントがこの度開催されることになりました。NTTドコモビジネスのOPEN HUB*が主催する本イベントでは、NTTの次世代ネットワーク「IOWN APN」とダッソー・システムズのバーチャルツインを組み合わせた最新の遠隔協働ユースケースが、ライブデモを交えて紹介されます。当社からは自動車・輸送機械・モビリティ業界担当の飯田 浩二が登壇し、「バーチャルツインが実現する新たな設計・開発プロセス」について語ります。
*OPEN HUBとは
NTTドコモビジネスの「OPEN HUB for Plural Futures」は、多様な人や組織が主体的につながる「自律・分散・協調型社会」の実現を目指し、「社会可能性」を探究・実装する事業共創エコシステムです。
(*以下は、OPEN HUBイベントページからの転載です)
イベント詳細

日時:2026年7月29日(水) 16:00~18:00 リアル開催
会場:NTTドコモビジネス本社 大手町プレイス
参加費:無料
定員:80名
お申し込み期限:2026年7月21日(火) 15:00
次世代情報通信基盤「IOWN®(アイオン)」は、これまで当たり前だった「現場に行かなければできない仕事」を変えようとしています。
設計レビューのために拠点を移動する。専門人材がいる場所へ集まる。
大容量の3Dデータを扱うために同じ場所で作業する。
こうした「距離の制約」は、製造業や設計開発の現場において、いまも大きな課題となっています。
本イベントでは、NTTの次世代ネットワーク技術「IOWN APN」と、ダッソー・システムズが提供するバーチャルツインを組み合わせた遠隔協働の取り組みをご紹介します。
実際に行われている実証内容をもとに、下記の内容についてデモを交えながら具体的にお伝えします。
- なぜ今、遠隔協働が求められているのか
- IOWNによって何が変わるのか
- リアルタイムな3DCAD共同編集はどこまで実現できるのか
「IOWNの可能性」だけではなく、「実際に業務でどう活用できるのか」。
未来の話ではなく、現場実装の視点から、次世代の設計・製造現場のあり方を皆さまとともに考えます。
プログラム
第1部:
講演「なぜ今、遠隔協働が求められるのか」
登壇:NTTドコモビジネス株式会社
製造業・設計開発を取り巻く環境変化を踏まえながら、遠隔協働が求められる背景と、IOWNが実現する次世代のコミュニケーション基盤についてご紹介します。
第2部:
講演「バーチャルツインが実現する新たな設計・開発プロセス」
登壇:ダッソー・システムズ株式会社
バーチャルツインを活用した遠隔協働の可能性についてご紹介します。
第3部:
ライブデモ「距離を超える技術は何を可能にするのか?」
IOWN APNとバーチャルツインを活用したリアルタイム3DCAD共同編集を実演。遠隔地をつなぎながら、設計・開発業務がどのように変わるのかを体感いただきます。
第4部:クロストーク・Q&A「距離がなくなると、ものづくりはどう変わるのか?」
第5部:ネットワーキング
▼このような方におすすめ
- 製造業におけるDX推進や設計開発業務の高度化に取り組まれている方
- バーチャルツインや3Dデータ活用に関心のある方
- 遠隔協働や分散開発の可能性を探っている方
- IOWNの具体的なユースケースを知りたい方
- 次世代のものづくり環境を構想したい方
*DEEP DIVEシリーズとは
業界ごとの課題や可能性に“深く潜る”ことで、IOWNがもたらす真の価値を共有するセッションシリーズです。単なる技術紹介ではなく、業界ごとのリアルな課題を起点に、IOWNがどのような変革をもたらすのかを具体的なユースケースとともに探ります。
今回は「遠隔協働・デジタルツイン」をテーマに、今後は医療・放送など多様な領域への展開を予定しています。
出演者

自動車・輸送機械・モビリティ業界
グローバルビジネスバリューストラテジーディレクター
飯田 浩二
自動車輸送機械・モビリティー業界の事業戦略と顧客サプライチェーンにおける変革をグローバルチームの一員として実施。主に日本市場での事業改革提案を担当している。30年以上のソフトウェア業界及びPLM業界での顧客中心の価値創出を行ってきた経験を踏まえ、新バリューチェーン・新エコシステムの構築価値主導型のアライアンス形成、国内及び世界規模のビジネス開発に貢献している。

NTTドコモビジネス株式会社
イノベーションセンター
IOWN推進室 担当課長
羽石 正則 氏
通信ネットワーク分野において、グローバルでのインフラ設計・運用に従事。フィリピンPLDTでの技術アドバイザリー、インド・ムンバイ拠点運営を経て、開発調達の立ち上げを主導し、ハードウェア/ソフトウェアを分離した調達モデルを推進。
現在はWhiteboxを活用したネットワークのソフトウェア化や、ディスアグリゲーションアーキテクチャの実装、産業向けデジタルツインなどのユースケース開拓に取り組む。
