ダッソー・システムズは自らの可能性を切り開こうとする若い世代に向けて、インターンシップの機会を提供しています。今回は、東京オフィスで就業しているインターンのMOMOKAさん(東京電機大学大学院 在学中)に、専攻やインターンシップのことについて聞いてみました。
―大学での専攻について教えて下さい。
「情報メディア学を専攻しています」
―当社のインターンシップに応募したきっかけは?
「今年7月に開催された学生向けDS Japanハッカソンに参加しました。そこで、3DEXPERIENCEプラットフォームを使ってシミュレーションなどを行い、その技術に心惹かれました。ダッソー・システムズに対して興味を持ち始め、ハッカソンでは使用しなかった他の3Dアプリケーションについても勉強したいと思い、長期インターンシップに応募しました」
―-週間に何日勤務していますか。また、インターンシップでどのようなことをしていますか?
「週2日勤務しています。AcademiaチームのPhilippeさんの元で、3DEXPERIENCEプラットフォームをより多くの大学で使用していただけるよう、大学の先生や生徒の方に紹介するサポートをしています。現在は、学生用CATIAの使い方のビデオを見て、内容的に不十分な部分を補足する仕事をしています」
―ダッソー・システムズの印象は?
「部署によって部屋が区切られず、みんなが一つの大きなフロアで一緒に働いています。そのため、様々な部門や職種のメンバーと交流しながら仕事を進めることができます。また、東京のオフィス内には様々な国のメンバーがいますが、フランス本社やほか海外拠点のチームとコラボする場合には、メールやSkypeを使って気軽に海外のチームとコミュニケーションを取ることができ、常にグローバルな雰囲気を味わえる会社だと思います!」
―将来の目標は?
「多くの方が日常的に利用するシステムや製品に関わる仕事をするとともに、グローバルな場面でも活躍していきたいと考えています」