本田技術研究所パワープロダクツR&Dセンターでは3DEXPERIENCEプラットフォームをお使いいただいています。
同社のパワープロダクツR&Dセンター デザイン・ブランド戦略統括 上席研究員の南俊叙氏は3DEXPERIENCE プラットフォームについて、「いろんな表現、ソフトとしての多様性、幅広さが特に若いデザイナーがアイデアを出すためのベースになっている。人だけでデザインしていた時代から画面の中で三次元空間の中でデザインをすることで力になっている」と述べています。
そして、今、デザインに求められることとして、「今まではいいモノを持つということが喜びだったが、人々はそういうものよりも、いい体験をしたいとか、人との関わり合いであったりとか、そういうものに興味が移ってきているのかなと。社会とどうハーモニーを奏でるかという、そういうものに合わせていくことがこれからのデザインには重要なのではないかと感じている」と語っていただいています。
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